2009年5月25日
パッキングに泣く
あの大量の押収品。
とりあえずパッキングしてみましょう
まずはサブバックに、指1本入らないくらいぎっ~しり詰め込みます。
次にスーツケースへ残りのものを入れていきます。
重量制限があるため、様子をみながら詰め込みます。
そして買ったばかりのレスポのバックにも詰め込みます。
そして身の回り品を入れるバックにも詰め込みます。
それでも入りきらないマジでヤバイぞ~
って思ったら・・・
同じ部屋の先輩(上司ともいう)の声が・・・
「スーツケース1個で収まっちゃった~」
ええっ
すかさず・・・・・
「そのレスポのバックに入れさせてもらってもいいですか?」
先輩(上司とも言う)はサブバック用にレスポのバックを買ってたんです。
図々しくも真新しいレスポのバックを使わせていただきました。
それでも入りきらないものは女王様☆宅へ預けてきました。
重量制限に泣く
空港についたらまず荷物を体重計?に乗せます。
サブバックは無事パスしましたが・・・
スーツケースは4キロオーバー。
4キロ分スーツケースから出すか、50ドル支払うか・・・
あんなに考えて入れたのに、
やっぱり罰金(超過料金)かよ~~
あの場所でスーツケースを広げ、一生懸命4キロ分出しましたよ~
出したものは手荷物へ・・・・
でもね、こんなことしてるのikamだけではないんですよ~
同じことをしている人が何人もいたんだから
汗だくになりながら、30分ぐらい格闘してやっとOKが出て無事チェックイン。
ikam御一行にはもう一人罰金(超過料金)の人がいるはずなんですが・・
あれ?なんか涼しい顔してるんですけど~
「罰金(超過料金)大丈夫でしたか?」
「もちろんオーバーよ。スーツケース開いたらもう閉まらないから50ドル払うことにしたの。50ドルで済めば安いもんよ~」
「・・・・・ですね」
汗だくにはなるわ、空港での最後の時間が短くなるわ、だったら
ikamも素直に50ドル払えばよかったかな。
(オイオイ、買い物を控えるとかじゃないのかい)
ってことで、罰金(超過料金)を支払わずに持って帰ることができました。
*TOP写真は成田のコンチネンタル空港のところで撮ったものです*